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岩佐十良氏に聞いた、経済合理性だけでは

活性化できない。人を惹きつける

日時:3月17日(木)13:00〜14:10

場所:@Zoom

2018年から支援スタートした事業者と、2019年より支援スタートした事業者が参加する情報共有会を開催。

前回に引き続き、先行事業者による取組、工夫した点や苦労した点を情報共有。

さらに事業者同士の横連携も構築し、事業に対するモチベーションアップも図った。

はじめに事務局(博報堂)から改めての事業者紹介、PR担当から各事業者の個別広報について、各事業者から今年度の取

組、成果、今後の展望などを発表頂いた。

名事業者発表内容サマリ

★多摩車両/THE TINY INN

 

【個別広報について】

福生をこれからどうデザインしていくか?をテーマに先輩イノベーター2名との対談をHOUYHNHNMにて展開。3年間の個

別広報計画の中で、①マスに向けた発信、コミュニチィに対しての発信、価値を 高める発信と初年度からの設計を実

現。福生のまちづくりをどう進めていくか?という視点で、各特徴のある方との対談は有意義のある内容であった。

 

【今年度の振り返り】

・多様的なコンテ テンツの拡充として、新規事業を重ねて推進していきたかった。

・産業労働局のアドバイザー事業などにエントリーをしたが採択されず。

・今後もそういった別事業を活用して推進していく予定。

・認知度も徐々に上がり、イベント来場者数も増えている傾向、そこから数%が宿泊に繋がった。

 

【今後の推進について】

・新事業として、ホテルに付帯した事業を検討

(新規テナントの募集、サーキュラー系の文脈でコワーキングスペース、サウナ設置など)

・行政との取り組み、連携を強化していきたい

・街づくりをテーマにした勉強会、地域との連携、イベント会場としての活用、新たな観光海点の活用などを研究。推進

(以下略)

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